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コロナループ

 

よみ方

ころなるーぷ

英 語

coronal loop

説 明

コロナ中にある半環状のプラズマ構造で、その一方の端点の直下の光球ではN極が観測され、もう一方はS極に位置している。このため、一方の極性をもつ光球上の点から上空のコロナを経由して、それが再び光球の別の極性をもつ点へとつながる磁気構造のうち、コロナ領域で観測されるものがコロナループである。コロナループには、単純なループ型のもの、それが大きくS字状に湾曲したもの、頂上が尖ったものなどさまざまな形状のものがある。

2018年03月06日更新

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