天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

クラス0天体

 

よみ方

くらすぜろてんたい

英 語

class 0 object

説 明

赤外線天文衛星であるIRAS衛星で検出されず、サブミリ波からミリ波以上の長波長の電波でのみ検出された原始星候補天体のこと。 通常は原始星に特有の双極分子流が観測されるため、濃い分子ガスの中に埋もれていて形成途中の若い星だと考えられている。観測されるスペクトル星周物質の分布に強く依存すると考えられるため、その解釈には注意が必要である。クラスⅠ天体分子雲コアも参照。

2018年04月29日更新

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