天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

暦法

 

よみ方

れきほう

英 語

calendar

説 明

日、週、月、年などを数える暦(カレンダー)を天体(特に太陽と月)の規則的運行に基づいて作る方法。1日の長さは地球の自転周期で決まるが、1太陽年(365.24219日)と1朔望月(29.53059日)はいずれも1日の整数倍でなく、また互いに簡単な倍数関係でもないために、周期的に繰り返す長期間安定した暦を作るのは容易ではない。暦法は、朔望月を基にした太陰暦、太陽年を基にした太陽暦、両者の折衷法である太陰太陽暦に大別される。季節と暦のずれが大きくならないようにするために、うるう(閏)として余分な日や月を挿入するさまざまな規則(置閏法)が考案された。
ユリウス暦グレゴリオ暦も参照。

2018年03月08日更新

関連画像