天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

弧状衝撃波

 

よみ方

こじょうしょうげきは

英 語

bow shock

説 明

航行中の船の前方(艦首、bow)側に立つ弧状の波のように、前方へ突き出た曲率のある波面を持った衝撃波のこと。地球磁気圏の外側には、吹きつけて来る太陽風によって弧状衝撃波が見られるし、太陽圏の外側にも存在している。また、銀河団が衝突する際にも見られる。

2018年09月02日更新

関連画像

銀河団スケールの弧状衝撃波の例。NASAの科学衛星チャンドラによるX線画像。http://cxc.harvard.edu/symposium_2005/proceedings/files/markevitch_maxim.pdf