天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

とかげ座BL型天体

 

よみ方

とかげざびーえるがたてんたい

英 語

BL Lacertae object

説 明

活動銀河核の一種。クェーサーのような恒星状の天体。 可視光では強い連続光を持ち、輝線は目立たない。一日以下の短い時間スケールで大きな変光が見られる。 また、強い直線偏光も見られる。これらの特徴により、当初は変光星であると考えられ、 星座の中の星を分類する記号を用いて、最初に発見された天体はとかげ座BLと命名された。BL Lac型天体ともいう。

2018年10月02日更新

関連画像

とかげ座BL型天体PKS 0521−365のジェット。母銀河は楕円銀河。ジェットの先端に見える光点は無関係。(Faloma, Pian & Treves 2014, A&ARv 22, 38より転載)。
(JAXA)