天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

オーストラリア電波望遠鏡国立施設

 

よみ方

おーすとらりあでんぱぼうえんきょうこくりつしせつ

英 語

Australia Telescope National Facility(ATNF)

説 明

オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の天文宇宙科学部門が運営している電波望遠鏡施設群の総称。英名の頭文字を採ってATNFと表記することもある。4つの観測施設を持ち、パークス64 m電波望遠鏡を有するパークス天文台、ナラブライにあるオーストラリア望遠鏡コンパクトアレイ(ATCA)を有するポールワイルド天文台、口径22 mのミリ波望遠鏡であるモプラ望遠鏡、オーストラリア平方キロメートル干渉計パスファインダー(アスカップASKAP)を有するマーチソン電波天文台からなる。またこれらの望遠鏡を結合したVLBIである長基線干渉計(LBA)も運用している。
ホームページ:http://www.atnf.csiro.au/

2018年10月07日更新

関連画像

パークス64m電波望遠鏡。1961年から継続的に観測を続けている。