天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

アテン群

 

よみ方

あてんぐん

英 語

Aten group

説 明

地球接近小惑星のうち、軌道長半径が1.0 au以下で、遠日点距離が0.983 au(地球の近日点距離)以上、近日点距離が1.3 au以下の小惑星をアテン群小惑星と呼ぶ。アテン群小惑星は、太陽からの平均距離は地球-太陽間の平均距離より小さいが、地球軌道と交差して地球軌道の外側に来ることもある小惑星である。ただし、軌道長半径が1.0 au以下で遠日点距離が0.983 auより小さく地球軌道とは交差しない軌道をもつ小惑星も含めてアテン群と呼ぶ場合もある。アポロ群アモール群も参照。

2018年08月12日更新

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