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アルゲランダー

 

よみ方

あるげらんだー

英 語

Argelander, Friedrich Wilhelm August

説 明

ドイツの天文学者(1799-1875)。ケーニヒスベルグ大学でベッセル(F.W. Bessel)の指導のもと天文学を修め、卒業後同大学天文台の助手に採用される。1830年代には星の固有運動の精密測定に精力をそそぎ、ウィリアム・ハーシェル(W. Herschel)による太陽運動検出の正しさを確認した。変光星の光度測定法も案出した。1863年出版の9等星までを含む「ボン掃天星表」は近代星図のさきがけとなった。オーボ天文台長、ヘルシンキ天文台長、ボン大学天文台長を歴任した。

2018年08月14日更新

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