天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

視位置

 

よみ方

しいち

英 語

apparent place

説 明

地心から見た、瞬時の真赤道と真春分点により定義された座標系における天体の位置。位置は視赤経と視赤緯により表現する。視位置を計算する際には、光差、年周視差年周光行差などを考慮している。光差とは光が天体を発してから地球にたどり着くまでの時間差である。一般相対性理論によれば重力場は光を曲げる効果を示すので、これも考慮している。

2018年05月09日更新

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