天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

見かけの等級

高

よみ方

みかけのとうきゅう

英 語

apparent magnitude

説 明

地球から見たときの天体の明るさ。天体の明るさは測光標準星に対する明るさの比で与えられ、明るさが100分の1になるごとに等級は5等ずつ増加する(1等の違いは約2.5倍の比に相当)。また、天体の明るさは距離の2乗に反比例するため、見かけの等級が同じでも距離が10倍遠ければ、絶対等級は5等小さいということになる。
見かけの等級をm、絶対等級をM、距離をr\,{\rm [pc]}とすると、
m-M=5\log r - 5
という関係がある。m-M距離指数と呼ぶ。
ポグソンの式も参照。

2018年03月12日更新

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