天文学辞典 | 天文用語をわかりやすく解説

エアリー

 

よみ方

えありー

英 語

Airy, George Biddell

説 明

イギリスの天文学者(1801-92)。ケンブリッジ大学で天文学を修め、1824年にフェローに選ばれる。1826年ルーカス数学教授職に就き、1835-81年の間グリニッジ天文台長を務めた。在職中、グリニッジ天文台の観測設備を広範に改良、精密化した。また、月、太陽、惑星の観測データを系統的に整理し、天文計算法にも種々の改良を加えた。その他、レンズや結晶に関する光学的研究、1885年の地殻に関するアイソスタシーの考えの提案などで知られる。科学行政でも手腕を発揮した。

2018年08月14日更新

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